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青山農場
花卉
08-9781677

スポットのご紹介

太麻里の金針山は通年を通して楽しめる花園

毎年8月から10月の間は、金針花(萱草)が満開となる季節です。山や野原一面が黄色の花畑になりる、忘れがたい美しい景色が広がります。台湾東部地区特有の3大金針レジャー農業生産エリアは、花蓮県の富里六十石山、玉里赤柯山、台東県には太麻里の金針山にあります。


青山農場は金針山の海抜800メートル地点に位置し、農場は木造建築を主体としてすでに53年の歴史があります。当時は金針花(萱草)の乾燥加工工場でした。全盛期には100名を超す工員がここで食事をして、休憩していました。現在は壁に往時の産業と運搬の写真が掛けられているだけとなっています。角部屋には当時使用されていた農具が残されていて、産業の興隆と衰退の歴史を見届けています。

22年前に開催されたワスレグサ祭りは山の下からの観光客をもたらしました。またその頃から、農場の初代オーナー蔡青山さんは加工工場の整備し終え、レジャー農場へと転換しました。現在は2代目の蔡政銘さんが引き継いでいます。園内にはオガタマノキ、肖楠木、牛樟などの木々が栽培されています。さらにすばらしいのは農場の歩道沿いに植えられた桜、アジサイ、アマリリス、百合、あんずの花などです。季節に応じて次第に咲き綻び、まるで季節の花園のようです。

金針花は株すべてが宝物  農場でタケノコ狩りの楽しさを体験

青山農場は金針花(萱草)の乾燥工場を改築しレジャー農場に転向した後も、大部分の木造建築がその構造を留めています。もとの用具室にあった農具も保管してあり、かつての金針花(萱草)産業について初歩的な理解を得ることができます。当時の収穫担当者たちの休憩スペースはそれぞれ宿泊エリア、飲食部門と農産物販売エリアに分けられ、遠方から観光に訪れた人々に快適な空間を提供しています。現在農場周辺には景観展望台、歩道と東屋も設けら、園内には各種の原生種及び様々なタイプの草花が栽培されています。異なる季節に訪れると、訪れた季節ごとにいつも違った感覚が楽しめます。

農場也導入田媽媽家政班理念,經營田園料理,食材多來自金針山山區栽種的金針花、生薑、茶葉及山區蔬菜,再融入太麻里地區的作物如洛神花、樹豆、波羅蜜、釋迦等,呈現多樣化的料理,也有咖啡屋提供輕食小點及飲品。
農場では田媽媽家政班の理念を導入し、田園料理のレストランを経営しています。食材は金針山の山間部で栽培されている金針花、ショウガ、茶葉と山間部の野菜を使用しています。さらにローゼル、樹豆、パラミツ、釈迦頭などの太麻里地区の作物を取り入れ、多様化された料理を表現しています。またコーヒーショップで軽食やおつまみと飲物も提供しています。
青山農場前身是金針加工廠,也是工寮,全盛時期有100多人在這裡工作。
青山農場建築內古意盎然,很多老設備都有50年以上歷史,可讓人追想山上人家的生活。