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福田園(フ・デェン・イェン)教育レジャー農場
ハーブや薬草/植物染
台北市士林区景山路 131 巷 18 号
02-28622145

スポットのご紹介

山や川に近いハーブ園  台北第一の教育レジャー農場

「福田園教育レジャー農場」は、台北市で最初の合法的の教育レジャー農場です。この農場は、初期に緑のタケノコを生産しました。校外教育のコースも竹をテーマにし、環境生態教育や、菁礐(ジン・チャー)川水資源教育及び子供向けの竹芸術の遊び体験を主にしています。農場の担当者である何秉益(ホー・ビン・イー)氏は、地元の文化と農場環境を組み合わせ、大菁藍染めの文化旅程を推進し、参加者が理解できるように園区に大菁(ダー・ジン:染料植物)を植え、夾染(ジァー・ラン:グリップ染色法)、綁染(バン・ラン:結ばれ染色法)などのさまざまな技術を教え、参加者が自由に藍染めの芸術作品を創作できるようにします。

農場は陽明山(ヤン・ミン・サン)国立公園に隣接し、菁礐(ジン・チャー)川の上流に位置します。山や川に囲まれ、生態系は豊かです。農場の「友善農園烤肉區」(ユー・サン農場バーベキューエリア)へ行く途中に、さまざまな植物が観察と学習のために栽培され、また、外での屋根がありバーベキューエリアや、子供向け砂遊びエリアおよび様々な体験活動、例え、藍染め、竹芸、ハーブ、子供遊びなどを行い、参加者グループが近距離で学び、楽しむことができます。農場の「主園区(メインエリア)」には、何百本もの緑のカエデ(毎年11月末に赤くなり始める)、赤いカエデ(若い葉は4月上旬に真っ赤になる)、竹林、庭の小道があり、歩道の両側には、10種類以上のハーブが広く植えられています。

園内にはスタイリッシュなガラス家が3軒あり、1軒は観光客が食事、アフタヌーンティー、コーヒーブレイクを楽しめるレストランと売り場で、他の2軒は多機能の教育会議室で、グループ体験アクティビティと田舎のキッチンのエリアです。 また、農場の「楓的微笑(フン・タッ・ウィ・シォー)」民宿は観光客向けの宿泊サービスを提供しており、2016年に台北で最初の合法的の民宿でもあります。

何秉益氏の娘の夫婦は農場に戻って来た後、ハーブを農場の主軸として、各種類のハーブを植えました。彼らは6年間の継続的な試みの結果、10種類以上のハーブ染草類の植物が成功に植えられました。農場の入り口にある高大な香椿(トゥーン)と藍染めの原料大菁があり、歩道の両側にあるオーストラリアの茶樹、黃金串錢柳步道、カレーの樹、仙草花圃、どこでも見える左手香(ツォ・スォ・シャン)、アロマティックマリーゴールド、ローズマリー、ミント、レモンバーム、パイナップルセージ、ステビアなど、また、ハーブドリンク、食事、お土産、さまざまなハーブDIY, 例えビスケット、手作り石鹸、田舎のキッチンハーブ料理コースなどの体験活動も提供しております。
在自然環境中的玻璃屋。
在景觀餐廳內可欣賞周圍田園風景。
民宿外部景色。