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天福(テン・フー)農場
果物
苗栗県公館郷福基村10区275-1号
037-222271

スポットのご紹介

神様のおかげで 大自然に優しい農場

農場の歩道へ入ったら、すぐ左側に“二宮尊徳(オゥ・グン・ツン・タッ)神様”の石彫りが見えて、石彫りでの名前「二宮金次郎(オゥ・グン・ジン・ツ・ラン」を付けていますが、それも“二宮尊徳神様”の別の名前です。昔の伝説では、この二宮尊徳は貧しい家庭で生まれ,薪を集めながら一生懸命勉強したことで高官になったと聞きまして、彼は勤勉を象徴しており、昔、日本の小学校も二宮尊徳神様の雕像を学校に置いていたことがあります。

「私は引退した小学校の校長です。家族が残した農地を守るために、また、学校の事が恋しくて、この雕像を農場に置いて、昔学校の思い出について、かなり歴史的意味があります。」

農場のオーナーの曾鴻文(ツン・ホン・ウン)氏は、ここの果樹は彼が教えた学生さん達のようだ、農場での果樹や観賞用樹木は学生達が並んでいる様に植えられて、全てしっかりしています。

「私は生態系と環境の保護者です!」と彼はホースを持って森の中を歩いているのがよく見られて、農場の中にスプリンクラーシステムはありません。彼は水やりを運動だと思って、毎日花や植物と挨拶しておしゃべりしており、また、草刈りも同じ対応をしています。

ナツメは健康の果実   果物狩りツアー大人気
観光客は果物狩りを体験した後、曾鴻文氏の妻が冷たいレモネードを提供し、飲んだ後、体がすっきりします。新鮮な果物を使ってレモン酢、赤いナツメ干し、レモン干し、ロゼル干しをDIY体験は先に予約もOKです。

天福農場への訪問は、一般的なツアーとは違って、情熱な曽校長が農場の特色の植物を案内し、また、マンションに多くの当地の人文物語を詳細に紹介します。最後に、レモンを六つ摘んで家に持ち帰ることができ、1人当たりただのNT$100の価格で、本当に価値があります。

農場歩道の傍にある樹齢40年のバニアンの樹は、IG写真の人気があるところです。観光客の陳さんは、笑顔で「ここには樹種が多く、平常に一気に全部を見るのは難しいので、撮った写真をインターネットに載せたら、友達がその写真を見たら、フォレストへ行ったようだと思われて、とても面白いです。」と言いました。