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多羅滿(ド-・ロ-・マン)ホエールウォッチング
娯楽漁業
花蓮市華東15号
03-8333821

スポットのご紹介

人々を連れて海へ向け 海洋を抱きしめましょう

多羅滿(ド-・ロ-・マン)は花蓮(ファー・レン)に設立された最初のホエールウォッチング会社です。昔、立霧渓(リ・ウー・シー)の渓口には砂金が豊富で、海口には日光の下で金色に輝いていたと言われていました。ここを通りかかったスペイン人はこのシーンに感動され、「ドロマン」を驚いて叫びました言葉です。また、「ドロマン」は立霧渓の渓口に定住した原住民部族の名前とも言われています。

ホエールウォッチングに登録した観光客は、最初に15〜30分の室内解説をしてから、ボートドックに行き、船に乗って海に出ます。多羅滿ホエールウォッチングのゼネラルマネージャーである呂世明(リー・スー・ミン)氏は、2時間の海上遊程で、クジラとイルカが見える可能性は97%であると述べました。統計によると、1回の旅行で1.6グループのクジラが見られます。

これらの統計は勝手に作った数字ではありませんが、20年以上の研究で蓄積された記録です。多羅滿と黑潮(ヘイ・ザォー)海洋文教基金會と一緒に成立し、海洋教育を推進するのが目的であります。ホエールウォッチング活動の解説員は、全員は黒潮の研究者で、毎回海に出るたびに紹介をすることに加えて、クジラの種類、数量、動き、分布位置などの資料を記録しています。

呂世明氏は、世界には約80種類のクジラがあり、花蓮では30種以上が見られ、目撃率は90%を超えていると述べています。彼は笑顔で言い、海のクジラとイルカを観賞するのが観光の項目だけですが、多羅滿ホエールウォッチングの目的は船を媒介として、皆さんを連れて海に向かい、一緒に海に足を踏み入れ、海の無限を理解しようとしています。

船が海でクジラとイルカに逢ったたびに、船長は必ず船を止めて、クジラとイルカの状態を観察して、人とお互い動きがあるのかを確認します。わざわざ観光客に写真を撮ることを満足させるため、クジラやイルカと衝突することはありません。観光客は、クジラを近距離に見たり、見た瞬間で観光客が喜んでジャンプしたりすることが、クジラを驚かせるから、これにより、クジラは漁船や人間から逃げられることになります。

冬は東北モンスーンシースンで風と波が強いため、ホエールウォッチングボートは海に出られませんので、多羅滿は、オフシーズンに別の海洋教育を計画しています。 先ず、彼らは港区の場所に引っ越し、徐々にクジラとイルカの文化センターを建設しました。その次、彼らは野望(イェー・ワン)映画祭を引き継ぎ、環境の持続可能性の概念を深めるために、映画をキャンパスまでに持ち込んで、子供たちと交流します。

海洋から陸地へ、多羅滿ホエールウォッチングは海洋教育を提供するために、さまざまな旅程と活動を用意し続けています。ホエールウォッチングが単なる娯楽ではなくなったとき、人々を連れて、海洋についてもっと認識してもらう事は、最も自慢のことだと思っています。
多羅滿是花蓮設立的第一家賞鯨公司。
多羅滿賞鯨總經理呂世明(左一)。
除了海上賞鯨,多羅滿也不斷規畫各種陸上活動,透過攝影與藝術展覽,帶領人們更認識海洋。