map
台大山地実験農場
野菜 果物
南投県仁愛郷大同村仁和路215号
+886-49-280-3891

スポットのご紹介

高山野菜と温帯の花々や果実を育む郷に足を踏み入れる

台湾大学に属す「台大山地実験農場」は日本統治時代の1937年に設立されました。総面積は1,092ヘクタール、海抜は900メートルから2,700メートルにまたがっています。エリア内は気候の変化が非常に激しく、四季の移り変わりもはっきりしており、生態のリソースも豊かで多元的です。長期間にわたり、高冷地栽培の教育学習と研究及びシュミレーションの運営に全力を尽くしています。また落葉果樹、高山野菜と温帯の花卉や果樹園の園芸作物をテーマに、春には様々な花々が咲き乱れ、夏には緑の葉が木陰をなし、秋には山一面の楓が赤く染まります。温帯と高山植物を知り、観賞するには格好の場所です。
近年、農場ではエリア内の自然のリソースの調査と研究、造林と種の復活と育成、標本の収集保存関連の作業に着手しています。また1998年から自然生態体験キャンプを開催し、環境教育の普及を行っています。このほか2014年にはMOA(財団法人国際美育基金会)のオーガニック認証を通過し、環境にフレンドリーな耕作を推進しています。「梅峰農場」を訪れれば、四季によって全く異なる花や果実、木々の美しさを感じられるだけでなく、学者レベルのプロフェッショナルなガイドのもと、原始の大自然が発散する神秘と奥深さを深く体感できます。
有機栽培區
遊客有機會體驗親手採摘
蘋果栽種面積達1.5公頃逾1800株
蘋果脆片